イナフェス秋の収穫祭ART WEEK2022でのアート展示です。
期間:2022年10月23日~29日
場所:岐阜県各務原市手力雄神社 〒504-0043岐阜県各務原市那加力町4
タイトル
土壌と 記憶
素材:陶器( イナフェス田んぼの土 。 釉薬は 2020 年 に 田んぼに展示をした時 の流木を灰 に したものを 使用)
各務原稲作アートフェスティバル2020 にて 休耕田 を利用して 、 1 年間インスタレーション アート の 展示 を 行いました。
そこでは 流木 等を使い、 神殿 の ようなものと その 手前 には 人が 入る 空間を 作り ました 。
山田明広 さん の 作った 場所 は庭のようで 、 藁のベッ ド も有り寝転ぶ 場所 もありました。
釜戸 を作ると そこ は台所に。お米を作っていた田んぼ は、居心地が 良いよ く人が集まる 場所 に なりました 。
24 節 気 の音楽 や 踊り もここで行われました。
一年の展示の 後 、田んぼは また お米を 作る 仕事 に 戻りました。 流木 は役目を 終え燃やして灰にしました。
作品はこ の 灰と田んぼの土 が 形を変え て 出来 たもの です。
田んぼの 1年に渡る 営み を 凝縮 、 象徴 したもの として 作りました 。
記憶装置と しての 陶器 です。
休耕田を利用してインスタレーション展示
インスタレーションをしている休耕田の様子
タイトル:BOX